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お墓を建てるまでの流れ
お墓を建てるまでの基本的な流れをご説明いたします。
既に霊園・墓地が決まっているお客様は5からの流れをご確認ください。
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まずは石のかつらまで相談ください。
お墓を建てるにあたり、ご依頼主様からの相談に真摯に対応いたしております。
「お墓を建てるのが初めてでよくわからない」「どんなことに注意しなければいけないのか」など、
どんなことでもお気軽にご相談ください。
事前に、以下の内容について確認されておくと良いでしょう。
- ・お家の宗教(宗旨・宗派など)や信仰について、ご家族のお考え。
- ・お墓でどなたをお祀りするのか、人数やお名前(戒名や霊名など)命日、続柄など。
- ・お墓の完成希望時期とおおよそのご予算について。
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霊園・墓地選び
お墓建立前に、まずは墓地が必要です。
お墓を建てる場所をご検討ください。実際に現地の様子をご見学なさるようお願いいたします。
当店では、奈良県内のお参りしやすい墓地をご紹介していますので、お気軽にご相談ください。
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墓地のお申込み・仮押さえ
墓地のお申し込みをお済ませください。
または、ご検討される区画を、仮押さえする方法も可能です。
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お手続き・ご成約
お手続きには、下記が必要となります。
- ・住民票 (墓地御名義人になる方の分1通)
- ・墓地のお代金 (永代使用料+管理料)
お手続きが完了しますとご成約となります。
永代使用許可証を発行し、ご決定の区画に家名札を建てさせて頂きます。
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墓石建立のお打合せ・ご契約
墓石の建立に向けて、お打合わせをさせていただきます。
お打合せでは、「お墓の形(和型・洋型等)」「石の種類」「彫刻内容(文字・家紋等)」「その他、付属品など」などを決めていきます。
これらすべて決まった時点でご契約をさせていただきます。
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原石切り出し・加工・彫刻
原石から石材を切り出し加工後、彫刻を施します。
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据付・検査・完成
お墓の据付を行ったのち検査し、そして完成となります。
完成したお墓の仕上がりをご確認いただきます。
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開眼納骨法要
開眼法要とは墓石に魂を入れる仏教の儀式になります。
地方によっても呼び名が異なり、開眼供養、入魂式、魂入れ、お性根入れなどと呼ばれることもあるようです。
お彼岸やお盆、一周忌などに合わせて、開眼法要と納骨法要を一緒に行うことが多いようです。
親類縁者が集まる法要などの行事に合わせて納骨されると、何度も足を運んでもらわなくてもすみますので、負担が軽くなります。